2007年06月14日

The Real World

ちょうど大きな案件に巻き込まれてしまい、今日初めて残業(work overtime)をしないで帰ることができました。やっぱり現実世界(the real world)は厳しいですね。

しかし、もっと効率良く仕事ができれば、火曜日以外は残業をしなくても済んだはず。自分の力不足を実感(feel inadequate)するばかりです。
「転職する」と言う話をした生徒さんに「君は若いね」と言われ、その時は実感がなかったのですが、今になって分かりました。

新しいことを覚えるのは楽しいですが、ものすごいエネルギーが必要だからです。しかも、自分の思い通りにものごとが進まない、というのも結構ストレスになってしまいますね。
これに比べれば、英会話を教える仕事は楽だったなあ、なんて考えてしまいました。

しかし、思えば、英会話教師という一見楽な仕事であっても、慣れるまでにはかなりの挫折や失敗もありましたし、途中でかなりの勉強もしたものです。
どんな仕事であっても、高いレベルを目指せば大変であることに変わりはないですよね。

それに、新しい職場の同僚はものすごく親切で、ことあるごとに "Thank you," だけでなく、"This is wonderful!" "I'm really impressed!" "You've been a great help!" と連発してくるので、ついつい頑張ってしまいます。やっぱり人使いが上手い、ということでしょうか。
以前の上司にちょっと見習ってほしいくらいです。
posted by EnglishMaster at 21:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

お知らせ

すでに一部の方々には伝えてありますが、昨日を持ちまして4年8ヶ月勤めた英会話学校を退職いたしました。

明日から、新しい職場で法律系の翻訳の仕事を始めます。
本当に、息をつく間もない忙しさです。
(昨日も、事務的な仕事の引継ぎのために走り回り、最後のレッスンを教えたときも何の感慨もありませんでした (T_T))

そこで、ブログの題名を改めるべきか少し迷ったのですが、細々と個人の生徒さんを教え続けるつもりであることや、書き残してあるネタがたくさんあるため当分内容は変わらないことなどを考えて、とりあえずはこのまま継続いたします。
(字幕の間違いや読書感想文はまたどんどん出てきますしね)

ということで、皆様には引き続き宜しくお願いいたします。 m(_ _)m
posted by EnglishMaster at 21:49| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

Billy's Boot Camp

色々書きたいことがあるのですが、またしても他愛のない話題から...

母が先日、ついに買ってしまいました。タイトルのものを。

私も母も "No pain, no gain!" (苦労なくして成果なし!)派なので、食事制限ダイエットよりもこういう運動系の方が良いよね、と前から話していたのですが、イトーヨーカ堂で20セット限定セールを(しかもポイント10倍付き)やっていたところから、購入する決心がついたみたいです。

そして、今日妹が久々に実家に帰ってきたのを機に、三人でやってみよう!ということになりました。

金曜日にちらっと内容を見たときにはものすごくハードに思えたのですが、実際にやってみるとプログラム構成が上手で、ちゃんとペースダウンしている部分もあるので、腕立て伏せ(push-ups)以外は大体付いていけました。

またこのビリー、人に教える才能がありますね。説明が分かりやすい上、内容も「基本プログラム」の名にふさわしく、限られた動きを多く繰り返し、それで飽きないように工夫してあります。
私が初級者相手に文法ドリルをやるときと、同じ手法です。
(ブートキャンプ式勉強法、という、初心者でもネイティブ・スピードの応答を繰り返す教材を開発したら売れるかしら、という想いが頭をよぎってしまいました)

そして、実はこういうのは英語の勉強にもなりますね。
全く英語がダメな母でも、"One more set!" とか "Good job!" はちゃんと聞き取れたらしく、楽しい、と喜んでいましたし、彼女さえも「声を出せ」と言われて、ついつい一緒に英語でカウントし始めていました。今のところ大部分はただ機関銃のように話しているようにしか聞こえなかったらしいのですが、同じものを一ヶ月くらい繰り返しやれば、あの超早口も徐々に聞き取れるようになってしまうのかもしれません。

本当は毎日続けた方が身体も慣れて、成果も出るのでしょうが、さすがに八時半から九時過ぎまで働いた日には無理でしょうね (^^;
最終プログラムにたどりつけるのかどうか、疑問です。


さて、ついでなので、DVDの中に出てきた筋肉の名前をいくつか紹介しておきます。
これを知っていれば、ジムで筋トレをしている外国人と仲良くなるきっかけとなる?!

biceps 二頭筋。腕の、力瘤に当たる部分です。
triceps 三頭筋。腕の裏側の筋肉です。二の腕がたるんでぷるぷるしてしまうのは、ここが鍛えられていないから。
quads quadriceps の略で、大腿四頭筋の意味です。腿の前側の筋肉です。
hamstrings リーダース英和辞典によれば、ひかがみ筋?(確かジムのマシーンには「ハムストリング筋」とあったような)実はこれが唯一日本語の名前を知らなかったものですが、腿の裏側の筋肉です。筋肉名は基本的にラテン語なのですが、これだけ違いますね。
abs これは abdominals の略で、腹筋の総称です。
glutes これは gluteus maximus (複数形は glutei maximi)の略で、大臀筋の略です。スラックスを履きこなすためには絶対必要。
deltoid (s) 三角筋。"delta" (Δ角形;三角州)という言葉と合わせて覚えると良いですね。腕の上部から肩にかけての筋肉で、腕をあげる時に使います。
lats これは latissimus dorsi の略で、広背筋を指します。後ろから見た姿が逆三角形になるためには不可欠。(『基本プログラム』には出ていなかったのですが、『腹筋プログラム』には出てきました)


あとは、おまけで良く話題に上る筋肉です。
pecs これは pectorals の略で、大胸筋を指します。ジムで筋トレをやっている男性の方の大半は、これを鍛えるのに熱心ですね。
trapezius (複数形は trapezii)僧帽筋。台形が trapezoid なので、合わせて覚えると良いでしょう。これは首から肩にかけての筋肉で、これが発達していると、男性のスーツ姿が決まります。私はどちらかというと pecs や glutes よりもこっちの方をチェックしてしまっているような...
(だって、肩ががっしりとしている男性って、カッコいいですよね?)

ちなみに、興味本位でアマゾンを検索したら、「基本プログラム」と「応用プログラム」のみの廉価版がありました。
これで十分だったかも...

bootcamp.jpg
posted by EnglishMaster at 23:52| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

趣旨(2)

学校英語特有の問題で、能動態(active voice)の文を受動態(passive voice)の文に機械的に変換するのと同じくらい無意味に思えるのが、よく中学英語の参考書にあるらしい、第三文型の文を第四文型の文に変換せよ、という類の作業です。

(ここまで読んで「?」という状態の方は、「文型」という言葉を無視して例だけ見てください。5文型の区別などを気にしなくても以下の議論は理解できるはずです)

このような言い方をしてしまうと、中学・高校で熱心に英語を教えていらっしゃる先生方には怒られてしまうかもしれません。

でも第三文型(e.g. I gave the pen to Bill.)を使うことと、第四文型(e.g. I gave Bill the pen.)を使うことに、意味上にどんなニュアンスの違いが生じるのか、ということを全く考えずに、機械的に文を変換するだけである場合、ちょっと首を傾げたくなってしまうような文ができてしまったりします。

例えば、前述の単純な例ですが、
I gave the pen to Bill. (私はそのペンをビルにやった)
I gave Bill the pen.(私はビルにそのペンをやった)


これは、いずれも日本語の訳を見てもおかしくないですよね。ただ、前者は「ペン」というモノを強調してあり、後者は「ビル」という人を強調しているだけです。

では、以下のような場合はどうでしょう。

彼女は私に嘘を言った。


逆の日本語(i.e. 彼女は嘘を私に言った)を普通、使いますか?
なんとなく使わないような気がするのは、私だけでしょうか。
少なくとも個人的には、「嘘」という名詞を用いて「嘘を言う」という行為自体が、その嘘を言った相手を前面に押し出すことを要求している、という感覚がなんとなくあるのです。

ですから、前者に該当する
She told me a lie.
は、何の問題もありませんが、
She told a lie to me.
は、不自然さを感じるのです。それならいっそ、「嘘をつく」という動詞を用いて、
She lied to me.
にしてしまった方が良いのではないか、と。

機械的な文の変換に慣れてしまうと、このような感覚が失われてしまうような気がするのです。

少なくとも、第三文型・第四文型という紛らわしい言い方をせずに、「以下の文を、行為の対象となる人を前面に押し出すように書き換えよ」「以下の文を、行為の対象となるモノを強調するように書き換えよ」「以下の文を、なるべく代名詞を多く用いて書き換えよ」というような問題文を作った方が、よほど「使える英語」に近づけるのではないでしょうか。

以上、独り言でした。
posted by EnglishMaster at 23:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 文法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Big Three-Oh!

Two days ago, my outservice students threw a surprise birthday party for me.

One of them had gotten some delicious strawberry shortcake, and they both congratulated me beautifully in English. And the female student, K, said delightedly: "Now you will be misoji too. " (I'd mentioned that I'd be turning 30 soon several weeks ago.) This was followed by the query: "What is misoji in English?"

My trusty Japanese-English dictionary lists "thirty years of age; [a person in one's] thirties" as translations, but in my opinion, they just don't cut it. They fail to convey the apprehension , excitement, and pressure that come with this number. I gave my student the phrase "the big three-oh" off the top of my head in class, and after doing some backup research on the Net, I still stand by it as the best way to convey the nuances of the word in English.

I guess the very fact that I could come up with such an apt translation in English is testament to the fact that turning 30 is a big deal in both cultures. Especially for women. There is a sudden rush to get married among my friends, and I'll be going to a record number of weddings this year.

And now that I've actually hit the big three-oh? Let's just say that it has been the most exciting birthday in years. Reaching this landmark has reminded me of how precious time is, and how I have to make the most of it.
posted by EnglishMaster at 22:37| Comment(4) | TrackBack(0) | English | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。