2006年05月02日

Objection!

先ほど、このサイトを確認してショックを受けました。

なぜ「恋人にすすめる英会話?」で散々バッシングした緑の看板のスクールの広告が私のサイトに掲載されているのでしょうか?!

まるで私がそのスクールを推奨(endorse)しているか、またはそこに所属しているかのように見えてしまい、非常に気分が悪いです。
よりにもよってライバル校(competitors)の中でも個人的に一番嫌いなところの広告が載るなんて...

(もし通っている方がこれを読んで不快な思いをされたら本当にごめんなさい。でもこれが講師を使い捨て(expendable)だと考えていることで有名な利益至上主義のところに対する私の本心です)

これが「無料サービス」の落とし穴なんでしょうね。

有料サービスに切り替えた場合、このような不快(distatsteful)な思いをしなくてもよいことを考えれば、十分にその価値がある(well worth the price)かもしれない、と考えてしまう、今日この頃です (T_T)
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2006年04月23日

恋人にすすめる英会話?

今日受けた模試で、なぜか、今週一番勉強した刑法の点数がここ一週間ほとんど手を付けていなかった民法の点数よりも低かったのです。
かなりショックでしたね。

しかし、帰りの電車の中で、そんな憂いを一発で吹き飛ばし、再び前向きな気持ちにさせてくれる出来事がありましたるんるん
(実は結構単純な性格です)

その出来事は、というと、京浜東北線の車内で探し求めていた広告を発見したのです揺れるハート
実はこの広告、前々からこのブログで取り上げたいと考えていたものの、最近はすっかり見かけず、もうネタとしては賞味期限切れ(past its expiration date)かと思い、かなりがっかりしていたのです。まだ生きていると分かったときにはすっかり感動してしまい、このチャンスを逃すまい、としっかりと手帳に詳細を書き写しました。

はたから見ればとんでもない変人ですよね (^^;

さて、そのどうしても取り上げたかった広告と言うのは:


恋人が
英会話を習うと
言い出したとき、
マンツーマンを
すすめた方が
いい理由


もしあなたの彼女が英会話を習いつづけたばっかりに、オシャレするお金も減り、デートする時間も減り、おまけに異性の生徒に囲まれつづけてる!なんてことになったら大変。時間とお金を効率良く使うマンツーマンなら安心では?生徒も1人だし。


というものです。

皆さんはこの広告を見たとき、どう感じられました?

私は、こんなふざけた広告を見たことはない、と呆れてしまいました。
(これは以前批判した「あなたの英語は何色?」とは大違いです。あの広告は、英会話スクールである以上もっと見本になるような英語を使うべきだ、と思っただけで、発想そのものは素晴らしいと考えていますから)

話を元に戻します。

なぜ、この広告を見て呆れてしまったのか。

まず、恋人が「英会話を習いたい」と言い出したときに、意見を求められたならまだしも、口を挟む(put in one's two cents' worth)ものなのでしょうか。
世の中にはことあるごとに自分の意見を言わずにはいられない男性が多数存在することは経験上知っておりますが、女性からすればはっきり言ってあまり面白いものではありません。
何もそれを奨励するようなことをしなくても良いのに...

百歩譲って、彼女に意見を求められたとしましょう。
次に問題なのはすすめる理由です。
自分の経験に基づいてすすめるならまだしも、それなら広告でわざわざ促す必要などありませんよね。
私が思うに、この広告は「この広告で見た内容に基づいてマンツーマンを彼女にすすめなさい」という、いわば伝聞(hearsay)に基づいて彼女に意見を押し付けるのを堂々と肯定しているのです。

ちなみに私は、自分ではよく分かっていないくせに、伝え聞いた内容に基づいて「こうした方が良いよ」と言ってくる男性が大嫌いです。

また、異性の生徒に囲まれていないから安心!なんて、一体何を考えているのでしょう。むしろ、彼女が異性の先生に夢中になってしまったときにブレーキの役割を果たしてくれる他の生徒がいないことを心配すべきではないのでしょうか。
英会話スクールで恋が芽生えるなら、それは生徒同士よりも先生と生徒の間の方が圧倒的に多い、という事実を全く看過していますね。
そして異性の先生に彼女を奪われるのを心配するなら、このスクールでは椅子の配置が向かい合わせではなく、同じコンピュータ画面を見られるようにほとんど並んで座る配置になっていることを他の広告で強調している点に注意すべきです。

極めつけは、何と言っても広告に掲載されている写真です。
すらりとした女性が1人で頬杖をついているテーブルの上に、りんごが載っているのです。
広告をデザインした人、また最終的にOKを出した人は、果たしてりんごの記号論的な意味を理解していたのでしょうか。
(りんごは古代ローマでは美と恋の神、ヴィーナスに奉げられていたことから恋愛との関係性が非常に強いとされています。そのため、結婚を祝う絵画などによく登場しますよね)
理解して使っていたなら、脱帽もの(Hats off to them!)なのですが...
深読みしたのは私だけでしょうか?

「期限」について一言
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2006年04月16日

小学校英語必修化の是非

昨日の夕刊だったか、小学校で英語が必修になることをにらんで子供向け英会話教室が人気であり、受け入れの低年齢化も進んでいるという記事がありました。

これを見て仰天してしまいましたね。

そもそも英語必修化というのは英語に触れる機会を学校側という場で提供することにより、あせって子供を英会話教室に通わせる親を牽制する意味もあるのかな、と思ったからです。

でも実態は全く逆ですね。
中教審が英語必修化を掲げることによって、なるべく低年齢で英語を勉強しておくことが大事なんだ!という認識が暴走しつつあるように見えます。

子供に早い時期から英語を習わせることの意義はさておき、今提案されている小学校で英語を必修化する、という動きには少なくとも二つの問題がある、と私は考えます。

第一には、時間が中途半端であること。

たしか、一週間に一回、一時間ぐらい、ということだったと思うのですが(間違っていたらごめんなさい)この時間で一体何ができるというのでしょう。
せっかく何か勉強しても次の週までにはほとんど忘れてしまう、という程度のものになってしまうと思います。

それなら、その分の時間を国語に回して、母国語の基盤を強化するために用いた方が、中学校にあがってからの英語学習にはるかに役に立ちます。
最終的に目指すレベルにもよりますが、原則として外国語で到達できる最高レベルは母国語での言語能力に大きく左右される、と考えるべきです。

これは経験上言えることです。
上達が目覚しい人は、ああ、この人は多分国語力もあるんだろうな、と思います。同僚でも同じ意見の人がいて、すごく苦労されている生徒さんを見ると、彼は決まって「そもそも日本語力がそれほど高くないのだろうね」と言います。
妹が教えている私立中学(今は彼女は高校の方に移りました)でも帰国子女用のクラスがあるみたいですが、彼女曰く、「帰国子女の子よりも中学校で英語の勉強を始めた子の方が上達がはるかに速いよ。テストの点数に限らず、文章力に関しても半年から一年ぐらいで追い抜いているね。帰国子女は発音がきれいなだけだ、と馬鹿にされてしまう傾向さえあるの。やっぱり日本語の基礎が違うからじゃないかしら」

それこそ毎日4時間ぐらい勉強して英語を日本語に変わる「言語能力の基軸」に育て上げるならまた別な話ですが、あまり現実的な話ではありませんよね。
内容にもよりますが、一週間に一時間しかできないならやらない方が良いと思います。

そこで、第二の問題点です。
内容は一体どんなものになるのでしょうか。

朝日新聞の記事によると、現在小学校(6年生)で行われている英語教育の種類で一番多いのは@「歌やゲームなど英語に親しむ活動」(97.1%)、Aかんたんなあいさつや自己紹介などの英会話(94.8%)、B英語の発音の練習(73%)、C文字に触れる活動(43%)となっています。

あと、これは周りから聞いた話などに基づいた推測に過ぎないのですが、少なくとも@、A、Bに関してはネイティブ・スピーカーの先生にこだわっているのでしょうね。

そして、これも伝え聞いた話なのですが、あまり歌やゲームばかりやると、子供には「英語=遊び」という回路ができあがってまじめに取り組まなくなるおそれがあるみたいです。
また、あまりネイティブ起用に躍起になると、「英語=外国人のもの」という、日本人の会話能力に一番支障を来している(と私は考えている)「外人信仰」を早い時期から強化することになってしまうのではないでしょうか。

これでは全くダメです。
もし小学校で英語を教える意義があるとすれば、あくまでも中学校以降での英語学習の土台を作ることに他なりません。

実は外来語という形で我々の身の回りにはすでに英語が溢れています。本当は英語はすでに身近なものであり、決して未知の、外見が自分とは違う「外国人」が喋るものに限られているのではない、と認識することが重要なのです。

そこで提案なのですが、アルファベットと個々の文字の基本的な発音を勉強した上で、外来語研究に取り組む、というのはどうでしょう。
例えば、"first" と "fast" はカタカナだと全く同じ「ファースト」になってしまいますが、見た目からして全然違いますよね。(この問題は以前『カタカナ語』で取り上げました)
そこで、「見た目は違うのに、発音が同じで良いのか?良いはずがない」という認識を持ってもらうだけで中学以降の勉強に大いに役に立つはずです。

外来語を英語での綴りと正しい発音に結び付けておけば、少なくとも100単語ぐらいの語彙を身につけておくことができますし、何よりも英語は本当に身近なもので怖くないんだ、と考えられるようになるのではないでしょうか。

ついでに同じ外来語でも英語以外の言語から由来しているものもある、ということも勉強しておけると良いかもしれませんね。例えばパン(pain)、シュークリーム(chou à la crème)、アンケート(enquête)はフランス語、アルバイト(arbeit)はドイツ語から来ている、という風に。
社会人でも知らないで英語と混同して使っている方が多いので、これは本格的に勉強する前から知っておいた方が絶対得だと思います。

と頑張って書いてはみたものの、このようなアイデアが文部科学省に採用される可能性なんてゼロ以下ですよね、絶対。(^^;
posted by EnglishMaster at 23:47| Comment(3) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

お酒のシーラカンス

前回はかなり固い話になってしまったので、柔らかめの話を一つ。

冗談半分でも生き字引(walking dictionary)のような渾名が付くと、どうしても皆さん私の語彙の限界を試したくなるみたいです。そして同僚に「君、この言葉も知ってる?」と聞かれたりするのです。

昨日もそんなできごとがありました。

仕事場に一時間ほど早く着いたところ、廊下で生徒さんにキャンセルされたP君(カナダ人)が暇そうに新聞を眺めていたので、「疲れた!」と彼の向かい側に腰を下ろしました。

以下、会話を日本語で再現すると、

P君:「今日は随分と早いね。どうしたの?」
私:「実は今日通訳(interpreter)の仕事があったんだけど、思ったより早く終わったの」
P君:「通訳?すごいね。でも君は僕よりボキャブラリがはるかにあるから有能なんだろうね」
私:「....」(疲れすぎて、気の利いた答えが出てこなかった)
P君:「でもね、この間、僕は君でも知らないような難しい言葉を発見したんだよ。周りに聞いても誰も知らなくてね、意外なことにA君だけ知っていたんだ」
私:「ふーん、そうなの?」
P君:「君も知らない、てことに千円、賭けても良いぜ」
私:「なあに?」
P君:「ちょっと待って、今出典を持ってくるから」

で、数十秒後に彼は雑誌 "The New Yorker" を持っていそいそと戻ってきました。

P君:「準備は良いかい?綴りはね c-o-e-l-a-c-a-n-t-h だよ」
私:「それって coalesce (癒着する)?」
P君:「うーん、ちょっと発音が違うね」
私:(これって書き言葉で人が口にすることを聞いたことがないけど、やっぱり発音を間違えたのかしら)
P君:「じゃあ、文脈なしで見せてあげよう」

そこで、彼は前後の言葉を指で覆って、その記事を私に見せてくれました。
その "coelacanth" という言葉を目で見た途端、かなり拍子抜けしてしまいました。

私:「なーんだ、それシーラカンス(see-la-kanth)じゃない。これが私も知らないだろう難しい言葉のつもりなの?」
P君:「え、知ってたの?」
私:「あの『生きている化石』(living fossil)って言われている魚でしょう?足みたいなのが生えている」
P君:「ああ、やっぱり知ってたのか」
私:「たしか中学校ぐらいで習ったよ。でもどうして The New Yorker にシーラカンスの話なんか出ているの?」
P君:「これ、アブシンスについての記事なんだ。緑の液体で、頭をおかしくするという理由で禁止されていたけど、今はセレブが一本何千ドルも出して入手しているんだって。だから『お酒のシーラカンス』(the coelacanth of drinks)と呼ばれているんだよ」
私:「アブシンス?ああ、アブサン(absinthe)ね。ヴェルレーヌなどが愛飲していたやつでしょう?」
P君:「....」

これにはさすがに彼も凹んでしまったみたいですね。
(ちなみに、これは少々意地悪な足の引っ張り方です。アブサンはフランス語の発音で、英語的発音ならアブシンスも可、なので)

でも、「絶対分からない言葉」と言われて「シーラカンス」はあんまりだ、と思いません?少なくとも日本人だと知っている人は結構たくさんいますよね。個人的には coalesce の方がはるかに難しいと思うのですが、どうでしょう。
(辞書を確認したら、発音はちゃんと合っていました (^^)v)

ちなみに、賭けても良い、と言われた肝心の千円ですが、請求しようとしたら「あれは単なる言葉のあやだよ」と逃げられてしまいました。
全くケチなんだから!
posted by EnglishMaster at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

祝・優勝!&答え合わせ

すっかり遅くなってしまいましたが、日本チームはWBCで見事優勝し、初代王者(inaugural champions)となりましたね。
最初は批判的だったアメリカのマスコミでも、今はアメリカのホームラン重視の野球のやり方を見直すべきだ、という声さえ上がっています。

実は、今回王監督が標榜していた small baseball の精神、マイケル・クライトンの著書『ライジング・サン』の一節を思い出させるものがありました。
その話の中では日本通のベテラン刑事が後輩に日本のメーカーの "kaizen" の魂を解説するためにこう言います:
「アメリカ人はとりあえずホームランを打って、後はのんびりと休みたいんだ。日本人は一塁打ばかりを打ち続けて、決して休もうとは思わないね」
今の時代で必要とされているのは後者の考え方であることが、今回のWBCで証明されたのではないでしょうか。(それにしても某総務大臣をはじめ、未だにアメリカばかりを手本にし続けようという時代錯誤の方が多いのが残念ですが)

さて、大変お待たせしてしまいましたが、とりあえず今までの野球用語チャレンジの答え合わせです。

Baseball Challengeから
楽勝  a romp
二次予選 the second round
準決勝 the semifinals
(出場)枠 a berth
失点(もしくは打点) run(s)
守備イニング defensive inning(s)
先攻・後攻 visiting team/ home team
(準決勝に)進む to advance
盛り返す to rally
ゴロ a grounder
一塁打(もしくは一塁打を打つこと) a single/ to single
二塁打(もしくは二塁打を打つこと) a double/ to double
ここで名詞としても、動詞としても使われていることを読み取れましたか?

犠牲バント(を打つ) to sacrifice
屈服する to succumb

順番通りに出てきたので、なじみのない言葉でも比較的簡単に見つかったのではないでしょうか。

祝・決勝進出!から
inaugural championship
初代優勝者の栄誉。inaugural は形容詞、「最初の」や「開始の」という意味があります。ちなみに大統領の就任演説は inaugural address と呼ばれています。
late-inning homer
homer とは homerun の略語です。inning は「回」。late-inning とは遅めの回、つまり試合の終盤を指します。
benched 
これはベンチ入り。能動態であれば監督が主語で (Oh benched Fukudome) 受動態であれば選手が主語になります(Fukudome was benched)
shut down
ヒットを許さないこと。shut out という表現も使われます。
avenge their earlier losses
雪辱を果たす。to avenge は一般的に「復讐する」という意味で用いられます。

immortal
「不死の」若しくは「不朽の」という意味があります。
carve up
もともとは肉を切り分ける、という意味ですが、ここではむしろ「好きなように料理する」という感じで使われています。
legendary
伝説の。名詞形は legend です。王監督はすでにアメリカにおいても legend となっていましたよね。
dismantle
これも carve up と同じようなニュアンスで「解体する」という意味。相手を内部崩壊させたときに便利です。
dominant
優位を占めている、という意味です。to dominate、つまり「支配する」「威圧する」という動詞と併せて覚えておくと便利でしょう。
frightfully efficient
efficient は「効率が良い」という意味で、ぜひとも使えるようにしたい単語です。frightfully とは「恐ろしいほどに」。組み合わせると、アメリカのビッグスリーが日本の自動車メーカーを形容するのに用いそうな表現ですね。
make wind against s.o.
これは少し想像力が必要です。wind とは「風」。つまり「風を作る」=「空を切る」という感じになります。この記事では韓国の打者が上原の球に対して空を切るしかなかった、と言いたかったのでしょう。
lick its chops
chops とは場合によってあごやほお、口を指します。自分の口をなめる、ということはそう、舌なめずりをすることです。
fall for s.t.
これはワンフレーズで「〜に騙される」という意味です。I can't believe he fell for it, であれば「彼があんな嘘に引っかかるなんて」という感じになります。
一方、"fall for someone" であればちょっとニュアンスが変わって、「〜にほれ込む」という意味になります。"She's fallen for him pretty hard," であれば「彼女、相当彼に入れ込んじゃっているわね」ということに。
posted by EnglishMaster at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

祝・決勝進出!

WBCを取り上げた記事を紹介したばかりですが、日本が見事決勝進出を決めた(advanced to the finals)ため、せっかくなのでまた記事を紹介します。

国威(national pride)をかけた準決勝(semifinal)で宿敵(archrival)韓国に圧勝(crushed)した試合、エキサイティングでしたよね。
試合状況を思い出しながら記事を読むと、ああ、英語ではこういう表現を使うのだな、というのが色々と見えてくると思います。

記事を二つ紹介しますので、面白そうな方を選んで読んでみましょう。

最初の記事はWorld Baseball Classic 公式サイトの記事で、タイトルは "Third time's the charm for Japan" です。
これはどういう意味か想像できますよね。そう、「三度目の正直」です。

あと、ここで出てくる以下の表現はどういう意味なのでしょう。
inaugural championship
late-inning homer
benched
shut down
avenge their earlier losses


Major League Baseball のオフィシャルサイトの記事
では上原選手に焦点を絞ってあります。

ここで覚えておきたい言葉はすべて野球以外でも積極的に使われているものばかりです。

immortal
carve up
legendary
dismantle
dominant
frightfully efficient
make wind against s.o.
lick its chops
fall for s.t.

あとは優勝を願って応援するのみです!

posted by EnglishMaster at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

Baseball challenge

木曜日、最近のニュースについて語るというレッスンの中でメキシコがアメリカに勝ったという話題で生徒さんとひとしきり盛り上がった後、話はまたもや「疑惑の判定」(disputed call)を下した Davidson 審判(umpire)と日米戦に移りました。

そのとき、彼女は日本がサヨナラ負けしたことを説明したくて、9回裏(the bottom of the ninth)で攻めていたアメリカが日本にリードしたため、そこでスリーアウトを待たずして試合が終わったという風になかなか上手く説明したのですが、「これを英語でどういうのですか?」と聞かれた時にどうしてもその場で答えが出てこなかったのです。サルも木から落ちる、ということでしょうか。(次にいらっしゃる時までに手紙でフォローをしておかなければなりません)

ちなみに、「サヨナラ負け」に該当する英語はありません。「サヨナラ勝ち」にもっとも近いのが「決定打」を意味する "winning run"。でも日本語の「サヨナラ勝ち」にあるような、勝利をさらって走り去っていくような快感さにはちょっと欠けますね。

そこで思いついたベースボール・チャレンジ。
ホリエモンの起訴の時と同様、NYTの記事から出題しますので、興味のある方はhttp://www.nytimes.com/2006/03/17/sports/sportsspecial/17usa.html
にアクセスして参考にしてください。
これはアメリカがメキシコに敗れた試合を報じたものです。

では出題です。
以下の日本語を英語でどう言うか、もしくは記事の中でどう表現されているかを探し当ててください。

楽勝
二次予選
準決勝
(出場)枠
失点(もしくは打点)
守備イニング
先攻・後攻
(準決勝に)進む
盛り返す
ゴロ
一塁打(もしくは一塁打を打つこと)
二塁打(もしくは二塁打を打つこと)
犠牲バント(を打つ)
屈服する


最後になりますが、日本のマスコミでしきりに用いられている「タナボタ」、つまり「棚からぼたもち」についてです。英語では期せずして幸運がころがりんだ場合、"to fall/drop into [someone's] lap" と言います。棚から落ちてくる場合と、膝に直接落ちる場合とでは、なんとなく後者のほうが生々しい感じがしません?
posted by EnglishMaster at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

ピカピカの英語力

先週、電車の中でパッと目に付いた某英会話学校の広告:

ふわふわのセーターも
キラキラのアクセサリーも欲しいけど、
一番欲しいのは、
ピカピカの英語力だったりする。

I want a soft, fluffy sweater.
I want shiny, glittering jewelry.
But what I really want is sparkling English skills.


まず、「ピカピカ」がなぜ "sparkling" になるのかが良くわかりません。Sparkling はどちらかというと輝きを放つもの、もしくははじけているもの(発泡性のペリエなどは "sparkling mineral water" ですよね)を形容するために用いられているのに。sparkling なら「キラキラの英語力」にした方が良かったのではないでしょうか。

ちなみに、「ピカピカ」に最もよく当てはまると思うのは "polished"。「磨き上げられた」という意味です。そしてこの形容詞は事実、知性とウィットに礼節までも兼ね備えた上級の語学力を形容するためにしばしば用いられます。
ただし、「磨き上げられた」ものを手に入れるのは容易ではありません。相当な努力と時間、そしてそれなりのメンテナンスも必要です。
間違ってもセーターやアクセサリと同列に語れるものではないのです。


どうでもよい瑣末的(negligible)な議論はさておき、私の目がなぜこの広告に釘付けになってしまったかというと、この広告の潜在的メッセージに反感を抱いてしまったからだと思います。
少なくとも私の解釈では、この広告は

私は別に英語を必要としていない
特に目標があるわけでもない
でも英語がしゃべれたらいいな、と思う


といわんとしているように思えてしまいました。

別に動機は人それぞれであって良いと思いますし、最初は確固たる目的がなくても勉強するうちに芽生えてくるのかもしれません。
しかし、最初から何らかの目的ないし必要性があった方がモチベーションも高く、熱意があり、挫折することも少なく、結果として生徒さんの満足度も高いことは事実です。
まことに勝手ながら、教える側からしてもちゃんと目的意識を持っている方(それは「ボケ防止」や「仕事の息抜き」というものでも構いません)のほうがはるかに教えやすく、楽しくもあります。
なぜ、(少なくとも私の経験から見れば)満足させるのが難しく、挫折してしまう可能性が高い人をわざわざ広告のターゲットに絞っているのでしょう。

もっとも、これは私が深読みをしすぎているだけかもしれません。
この広告が良いな、と思った方、共感できた、という方がいらっしゃったら是非感想をお聞かせください。

posted by EnglishMaster at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

ホリエモンの起訴

が14日のニューヨーク・タイムズ紙上で取り上げられていました。

ライブドアの元社長が逮捕されて以来の記事だと思いますが、この事件に多少なりとも興味を持っておられる方は、是非アクセスして読んでみることをお勧めします。

ここをクリックすると記事にジャンプできますが、興味のある方はお早めに。
NYTは原則として一週間しか記事を無料で読ませてくれません。

実はこのような日本の時事問題についての記事はとても良い教材になります。
なぜなら毎日日本の新聞でニュースを追っているのであれば大体筋書きが分かっているため、知らない単語が出てきても割合簡単に意味を当てることができるのです。

例えば、堀江容疑者の起訴事項となっているのは証券取引法違反。仮に違反(violate)や証券取引法(securities law)という言葉のどちらか一方しか知らなかったとしても、何が起訴事実であるかを理解していればこれらの言葉の意味を簡単に文脈から読み取れます。

そこでチャレンジです。
以下の日本語に対応する英語の表現を見つけることができますか?
「偽計、風説の流布」
堀江氏の「凋落」
「粉飾決算」
「株価つり上げ」
「氷山の一角」

さらに面白いのがNYTが事件の背景を説明するために用いるための表現です。
これらの表現はどんな意味を持っているのでしょう。
"bare-knuckles, individualistic brand of capitalism"
"bring everything to light"
"to come apart at the seams"
"to jump ship"
"plunge 90%"
"wipe out $5 billion in market value"
"step on influential toes"

まずは辞書を見ないで考えてみましょう。(↓ここからもアクセスできます)
Livedoor Founder Is Charged With Securities Violations
正解はまた後ほど発表します。
posted by EnglishMaster at 00:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

古巣の倒産と3つの"R"

先月、私が5年ほど前に勤めていた英会話学校が倒産(went bankrupt)しました。

テレビでかなり大々的に報道され、また新聞にも小さい記事ながらしっかり載っていたため、ご存知の方も多いでしょう。NCB英会話教習所というところです。
(実はテレビの無い私はすっかり情報を見落としてしまっていたのですが)

最初にそのニュースを先週元同僚から聞いたときにはショックを受けましたが、私がそこで勤めた一年半を思い返せば、すでに敗因は見えていましたね。

とにかく、リピーターがいなかったか、あるいは非常に少なかったのです。
今いるスクールには2年以上通い続けている人が何人もいますし、レベル1から始めてレベル6まで到達している生徒さんの成長振りを実際に目にしています。また、それ以上の年数を通い続けてついに最高レベルの10まで達し、それでも通ってきている生徒さんもいるみたいです。

一方、NCBでは基本的に3レベルで一つのパッケージになっていたのですが、そのパッケージを終了した時点で卒業してしまう人が多かったように思えます。そして、もっと始末が悪いことにその3つ目のレベルを終了した時点で半数ぐらいの生徒さんはそのさらに上のレベルで機能するための実力が身に付いていませんでした。
学校の方でもあまりリピーター獲得に前向きではない、という印象を受けましたし、一番下のレベルから一番上のレベルに到達した人の話はついに聞くことがありませんでした。

これで思い出したのが、今教材として使っているビジネスのテキストで顧客の忠誠度(customer loyalty)の重要性を説明する3つの"R"(The Three R's) というものです。
製造業(manufacturing industry)においては市場シェア(market share)が圧倒的にモノを言うのに対し(弱小メーカーはいずれ淘汰されていきます)サービス業(service industry)における利益率(profitability)は主に顧客の忠誠度(customer loyalty)に依存していると言われています。
そして顧客の忠誠度がいかに利益に現れるかを表す3つの"R"とは

Retention: 顧客の保持。つまり顧客がリピートしてくれること。
Related Sales: 関連商品のセールス
Referrals: 口コミ

Customer loyalty が 5%上昇するだけで利益が25%から85%まで上昇する可能性があるという調査もなされているらしいです。
なので、たとえ市場シェアがニッチ・マーケット(niche market)の域を出なくても一旦確保した顧客の忠誠をがっしりと掴んでおけば、確実に利益(profit)を上げ続けることができるのです。
逆に、顧客の忠誠度が低ければ、一時期繁盛してもいずれは破綻してしまうと言うことでしょうね。

実は米国の一流大学のMBAを持っている友人が、まさにこれを体現しています。
個人的な英語のレッスンで法外とも言える月謝を請求しておきながら(学歴も大きいと思いますが)、忙しすぎて新しい依頼を引き受けることができない、といつも嬉しい悲鳴を上げています。
というのも、一旦彼に習い始めた生徒さんは彼にすっかり惚れ込んで、転勤等よほどの事情が無い限りレッスンをやめようと思わないみたいなのです。また、今も舞い込み続けている新しい依頼の大部分は口コミ情報で占められている、とも言っていました。
恐るべし!
posted by EnglishMaster at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

Practice Makes Perfect

英語上達のコツは何か、とよく聞かれることがありますが、私が思うにコツはただ一つ、ひたすら繰り返すことです。

時々宣伝で「ひたすら聞き流すだけでしゃべれるようになる」といったものを見かけますが、それも同じ教材を丸暗記してしまうまで繰り返して聞くという前提の下であれば一理あると思います。

もちろん、個人差もあるでしょう。
一回だけで覚える人もいれば数回続れば覚える人もいますし、10回ぐらいかけてやっと覚える人もいます。

レッスンで何か構文を練習しているときも、相手が何回ぐらい練習すればあまり考えずにすらすらとその構文を使えるようになるのかを考慮しながらひたすら繰り返しをしなければなりません。

さて、このあまり考えずにすらすらと、という目標ががポイントです。一つ一つ言葉を考えながらできるからいいや、で終わりにするのではなく、流暢にその構文を使えるようになるまで辛抱強く叩き込む、という作業がとても大事なのです。

もっとも、本当に何も考えずにで言葉を操ることがきてしまうと面白い事態が起きたりします。

先日、間接話法(reported speech)の単元を教えていたときのことです。
何か単純な質問をした後、一々 "What did I ask you?" と聞き返し、"You asked me...." と間接話法で言い直してもらっていたのですが、練習の途中でふと、確かこの人には名刺をまだ渡していなかったな、と思い出したのです。そこで、いきなり
"Did I give you my business card?" と聞いたところ、何と生徒さんは反射的に
"You asked me if you gave me your business card," と答えたのです。

直接目的語と間接目的語があり、代名詞と所有格が入り混じっている複雑な質問を見事一発で完璧に間接話法に直したので、すごい、と喜んでしまったのですが、"That's perfect! I'm very impressed. But did I really give you my business card?" ともう一度聞き返すと、きょとんとした顔をされてしまいました。どうやら言葉を操作するので精一杯で、意味までは考えていなかったみたいです。

そのときはやれやれ、と内心頭を抱えてしまったのですが、よく考えるとこれぞ逐語訳を脱して「英語で考える」力を身に付けていく第一歩なのかもしれませんね。
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2006年01月28日

婉曲的な英語

生徒さんが「1月23日放送の『英語でしゃべらナイト』(NHK)に秘書と一緒に出演しているので是非見てください!」というので母に頼んで録画してもらい、昨日やっと見ることができました。(なんせ今テレビがない生活を送っているもので)

品川での公開収録で、品川エリアに勤務している、英語を日常的に使っているOLさんが3人参加しているセクションがあったのですが、何とその番組を教えてくれた生徒さんの秘書が3人のうちの一人だったのです。

様々な英語のシチュエーションの中で「あなたなら何と言って対処しますか?」というロールプレイ形式の出題でなかなか楽しいものだったのですが、OLさんに続いてゲストのMEGUMIさんとレギュラーの釈由美子さんも「上司の鼻毛が出ているのにどうやって注意を喚起するか」という問題に挑戦していました。

そのときの釈さんの応対がなかなかだな、と思いました。
パックン扮する上司に「鏡を見たらどうですか?ほらどうぞ」と鏡を無理やり押し付ける、という遠まわしの方法だったのですが(英語もそれなりにちゃんとしていました)、それでパックンがちゃんと気が付いた演技をしたため、絶対A評価だと思いました。

しかし、採点をしていた外国人の「先生」役の方は「A」と「B」を両方手に取った上で「個人的な問題ですが英語ではもっとダイレクトに言わないと」なんて講釈していたのです。
これにはすっかり呆れてしまいました。

確かにビジネスの場面において例えば「考えておきます」で相手に "No" である旨を汲み取ってもらおうというのは考えが甘いです。しかし個人的(personal)な問題においては相手の心を傷つけないために婉曲的(indirect)な表現を使おう、というのは日本語の場合とさして変わりません。
また「英語ならダイレクトな表現を」というのはあまりにも短絡的ですね。同じ英語圏でも例えば日本と同様に島国であるイギリスであれば直接的な表現よりもむしろ婉曲的なものが好まれます。『ブリジット・ジョーンズの日記〜キレそうな私の12ヶ月』でも化粧を失敗してしまったブリジットを見たマークは「化粧室に行った方が良いと思うよ」としか言いません。

さらにアメリカにおいてはいわゆる「社会階層」(class)によって違いが出てくるみたいです。すなわちワーキング・クラスにおいてはみんな本音をぶちまけてダイレクトに話すのですが、中流以上になると体面(face)を重んじるようになり、遠まわしな言い方やボディー・ランゲージ等の非言語的コミュニケーションに頼る比率が高まるみたいです。
(以前NYTの特集記事で、努力して中流まで這い上がった人が一番戸惑うのがいわゆる polite society では日本語同様、言葉では "Yes" と言っておきながら本音は "No" である場合が十分ありうるためである、と書いてありました)

再び映画の話題で恐縮なのですが、私が好きなデミ・ムーアとトム・ハンクス主演の『ア・フュー・グッド・メン』に以下のようなやりとりがあります。

WEST: " Joanne, why don't you get yourself a cup of coffee."
JO: "Thank you, sir, I'm fine."

ウェスト(ジョアンの上官):「ジョアン(デミ・ムーアの役)、君、コーヒーでも飲みに行ったらどうだ」
ジョアン:「私は結構です」


ここで上官は「気が利かない奴だな」という表情で

WEST: "Joanne, I'd like you to leave the room so we can talk about you behind your back."

「ジョアン、我々が存分に君の陰口をたたけるように席を外してくれないか」


と言うのです。
これは彼女がトム・ハンクス扮する親の代から軍の弁護士を務めてきたエリート家系とは明らかに育ちが違うことを印象付けるためだな、と思いました。

くどいようですが、たとえ英語であってもあるレベルにおいては婉曲的表現(euphemism)も非常に重要でありますし、「察する」(take a hint)という技術も必要になってきます。なので「これを直接言ったら相手が傷つくかもしれない」と思ったときには、絶対に釈さん路線が正統派だと思います。それで気づかないような鈍い(obtuse)人であったときに初めて直接的な表現を繰り出せばいいのです。

なお、婉曲的な表現が必要な場面の代表例は「死」や「失業」。
小学三年生のときに祖父が亡くなり、葬式のために日本に一時帰国する、と先生に報告したとき "My grandfather died," と私が言ったのに対し、担任の先生に「その場合には "died" ではなく、"passed away" と言いなさい」と注意されたのを未だに覚えています。

edgeofreason.jpg  afewgoodmen.jpg←(『24』でジャック・バウアー役をやっているキーファー・サザーランドも出ています!)
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2006年01月26日

センター試験

日曜日の新聞に今年度の英語のセンター試験が載っていたため、どんなものだろう、と試しに解いてみました。

内容が今実際に社会人相手に教えているものとかなり重なっていたのには驚きました。例えば発音問題。母音の異動云々と言う瑣末的なことよりもアクセントとリズム感という本質的な点にポイントが絞ってあり、多くの生徒さんが間違える photography の第一強勢の位置を指摘させる問題や、文中でどの言葉が強調されるべきかを問う問題がありました。
また、会話文に登場した道順を頼りに実際に図の上のどの位置を指しているいるのかをみつける問題など、かなり実践的な内容のものもありました。

以前も学校教育のレベルの高さを指摘したことがありますが、このレベルのことが完璧にこなせれば、学校英語だけでもとりあえずは困らないレベルに達しているはずです。社会人でも苦労する方がたくさんいらっしゃるのはなぜなのだろう、と改めて考えさせられてしまう今日この頃です。
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2006年01月24日

カタカナ語

今日、新聞を整理していたところ、見落としていた記事で面白い語句が目に入りました。

先日の米国産牛肉の輸入停止につながった危険部位が混入した牛肉を輸出したのが、ニューヨークの「アトランティック・ビール・アンド・ラム社」だと報じてあったのです。

それを読んだ瞬間、私は首を傾げてしまいました。
「ビール・アンド・ラム」というカタカナを見て真っ先に頭に思い浮かんだのが "Beer and Rum"。なぜお酒を扱う会社が牛肉を輸出しているんだろう、と。

この「ビール・アンド・ラム」たるカタカナ語が酒類ではなく、子牛肉と子羊の肉を指す"Veal and Lamb" に該当するのだ、と気づくまでに数秒考え込んでしまいました。
Beer Veal では発音が丸っきり違うのに!)

カタカナ語って、恐ろしいですよね。
日本のサブウェイで初めてサンドウィッチを注文したとき、サブウェイ・クラブとシーフード・アンド・クラブが並んでいるのを見て、なぜ前者には蟹が入っていないんだろう、と疑問に思ったことを覚えています。カタカナだと "crab" も "club" も「クラブ」になってしまうんですね。
あと、ユニクロの親会社である「ファースト・リテーリング」。私はずっと "First Retailing" だと勝手に信じており、TIME誌の記事で実は "Fast Retailing" だということを知ったとき、相当なショックを受けました。

それはさておき、ビールとラムの謎が解けたときにふと思い浮かんだのが「この曖昧(ambiguous)なカタカナ語を翻訳エンジンにかけたら一体どんな訳が出てくるのだろう」という疑問です。

そこで、さっそく実験。
使ったのは日本ではマイナーな部類に入る AltaVista が提供する Babelfish というサービスです↓
http://babelfish.altavista.com/
(これを選んだのにはそれなりの理由があるのですが、それはまた後日に)

試しに「アトランティック・ビール・アンド・ラム社」を訳してみると、"The Atlantic beer and ram corporation" になりました。やっぱりコンピュータでも「ビール」は "Beer" と読みたいみたいですね。
そこで、今度は「ヴィール・アンド・ラム社」に直してみると、どうやら「ヴ」という表記には慣れていないらしく、"The Atlantic ヴィール and ram corporation" という答えが返ってきてしまいました。やれやれ。
ちなみに "ram" とは雄羊のことです。中らずといえども遠からず、というところでしょうか。

せっかくなので、丸々一文試してみました。

原文:「危険部位が混入していた違反牛肉はニューヨーク州のアトランティック・ビール・アンド・ラム社が輸出したものであったことが判明した」

訳文:"As for the violation beef which the dangerous region has mixed being something which the Atlantic beer and ram corporation of New York exports was ascertained."

体の一部たる「部位」がいつのまにか「地域」に拡大しています。「判明」は "ascertain" で必ずしも間違いではないのですが、前者は事実が自然に明るみに出るというニュアンスもありうるのに対し、後者は専ら積極的に事実を突き止める、という意味で用いられます。
しかし、個々の単語はまあまあとしても、一体何が主語(subject)で何が動詞(verb)であり、どれが関係節(relative clause)でどれが主節(main clause)なのかもよく分からなくなってしまっています。

それを如実に表しているのが再訳文:
「危ない地域がニューヨークの輸出高の大西洋ビールそしてラム株式会社が確認された何かであることを混合した違反のビーフに関しては」

この一文から何か意味を見出そうと頑張るだけで頭が痛くなってしまいそうです。

せっかくなので、サブウェイも取り上げてみました。

原文:「私は散々迷った挙句、サブウェイ・クラブとシーフード・アンド・クラブをそれぞれひとつずつ注文することにした」

訳文:"After all I was perplexed awfully, we had decided to order sub way club each and 1 seafood and clubs respectively"

やっぱり「クラブ」は統一されてしまいましたね。しかも、なぜか主語が「私」一人からいつの間にか "We" に増えています。一人でサンドウィッチを二つ食べてはいけないのでしょうか。あるいは「それぞれ」が余計だったのでしょうか。

再訳文:「すべてが私非常に混乱させられた後、私達はそれぞれ補助的な方法クラブおよび1 人のシーフードおよびクラブ発注するそれぞれことにした」

サンドウィッチよりもむしろゴルフの話みたいになってしまったと思いません?
posted by EnglishMaster at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

翻訳エンジンの威力

水曜日に何人かの生徒さんと一緒に飲みに行く約束をしていたため、そのうちの一人がお店情報と地図をプリントアウトしたものを今日持って来てくれました。

その方は私が日本語では分からないかもしれない、と心配したのでしょう。
丁寧にもYahoo!の翻訳サービスを使って英語の対訳を付けて下さったのです。

翻訳エンジンはあまり使えない、ということは分かっていたものの、(翻訳のお手伝いをさせていただいている音楽ジャーナリストが時々翻訳エンジンにかけたものを原文と一緒に送ってきて「やっぱりよく分からないから助けて!」と言ってくることがあります)ここでの訳はあまりにもぶっ飛んでいて、呆れるというよりはお腹を抱えて笑い出してしまいたくなるようなものでした。

例えば、「無休」。
なぜかこれは "I am no holiday," に。全く意味不明、というわけではないのですが、かなり違いますね。
(面白いことに、この "holiday" を "Holiday" にすれば、ちゃんと意味の通る英文になります。すなわち、「私は決してホリデーではない」つまり「私は決して(ジャズ歌手の)ビリー・ホリデーのようには歌えない」と解釈することが可能です)

極め付けはなんといっても「月〜金」。
これが英訳では "Money of moon" に直っていました。一体何のことやら...

もちろん、Yahoo!のこのサービスは無料であるため、限界があり、構文解析機能が発達している高価な翻訳ソフトではもっとミスが少ないのかもしれません。
しかし、まだまだ翻訳家が職を失う日は来ないだろう、と考える今日この頃です。

さて、読者の皆さんの中には「せっかく翻訳ソフトを頼りにしているのに」という方もいるかもしれません。
そこで、自分が使っている翻訳ソフトの性能をチェックするための簡単なテストをオススメします。

何か日本語の文章を日本語→英語→日本語と二回翻訳ソフトにかけてみて下さい。
性能がよければ最終結果がオリジナルに近くなりますが、いい加減なソフトであれば再翻訳の結果はちんぷんかんぷんになってしまうはずです。

面白い再変換結果がでてきたら、是非コメントとして紹介してくださいね黒ハート
posted by EnglishMaster at 23:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

Happy New Year!

Happy New Year, everyone!

いよいよ2006年。
新しい年は新たな目標を立て(set new goals)、心機一転(turn over a new leaf)して物事に取り組む良い機会ですよね。
皆さんはもう新年の抱負(new year's resolutions)を定められましたでしょうか。
私はマイペースを守れるようになりたい(to learn to pace myself)、と考えております。

昨年始めましたこのブログもはや三ヶ月強。
益々精進して頑張って行きたいと思います。本年もどうかよろしくお願い致します。

では、
May all your dreams come true and more this year!

shogatsu
posted by EnglishMaster at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

How are you?

今朝、いつも通りにレッスンの冒頭で生徒さんに
"How are you?"
と尋ねると、
"It's OK."
という返事が返ってきました。

これはまずいな、と思い、"No, how are YOU?" と最後の "you" を強調して繰り返したところ、怪訝な顔をされてしまったので、"I'm fine," とこちらから教えてあげました。
すると、「えっ、"It's OK" ではダメなのですか?」と聞かれてしまいました。
別に丸っきり通じない、というわけではありませんが、相手が元気かどうかを尋ねているのに答えが "I" ではなく "It" で始まるのはちょっとおかしいですよね。

実はこのようなとんちんかんなやりとりは決して稀ではありません。最近よくあるやりとりが、
"How are you?"
"It's cold."
そのような答えを聞く度に知りたいのは天候ではないのに、と思うのですが、実は恥ずかしながら私もこのような答えを一々訂正するのは少し億劫で、直さないこともあります。
(だからこそこのような間違いが蔓延しているのかもしれません)

あと、この質問に対する不思議な答えの部類に入るのは
"I'm bad,"
でしょうか。実はこの"bad" という言葉、主語が人である場合には人格的・道徳的に問題がある、という意味を持つため、"I'm bad," は「俺は不良だ」と同義になってしまう点に注意しましょう。
(ちょっと古いですが、80年代のマイケル・ジャクソンの歌で "I'm BAD!" と連発する歌がありましたよね。あんな感じです)
"I feel bad," もどちらかと人格的・道徳的な問題に結びつきやすいので、「具合が悪い」よりは「後ろめたい感じがする」という意味で理解されることの方が多いです。

では具合が悪い場合には何というべきでしょう。
個人的なオススメは "I feel sick." というストレートな表現か、"I feel terrible." あたりですね。"terrible" は "very bad" と同義なのになぜ、と思われるかもしれませんが、"terrible" の場合には後ろめたさを通り越して本当に気分が悪い状態を指すため、体の調子が良くない場合にも通用する、というわけです。
理由になっているような、なっていないような...

実はこの "How are you?" という質問、本当に答えを求めているわけではないのです。ある意味では形通りの挨拶に過ぎません。なので、よほどのことが無い限り、同じく形通りに "I'm fine," と答えてしまうのが一番無難ではないか、と思います。

以前、日本語を勉強しているオーストラリア人の同僚に向かって得々と「日本人は通常の挨拶においては相手の健康状態のような立ち入ったことを聞くべきではないと考えているので、"How are you?" のような質問は苦手なのですよ」と勝手な自説を述べたのですが、「日本語にも『元気ですか?』という表現があるじゃないか」と反論されてしまいました。
それ以後、彼は私の顔を見るたびににやにや笑いながら日本語で「元気ですか?」と聞いてきます。
私は仕方なくいつもにっこり笑って「はい、お蔭様で」と答えています。

でもやっぱり日本語では病人を見舞う場合は別にして、毎日のように「お元気ですか?」とは聞かないような気がするのですが (;_;)
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2005年12月25日

Season's Greetings!

少し遅くなってしまいましたが、Merry Christmas, everyone!
皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?

ちなみに、私はクリスチャンではありません。
子供の頃、ユダヤ人の友人のお母さんに「あなたたち、クリスチャンでもないのになぜツリーなんか飾ってるの?!」と怒られた記憶があります。しかし、どのような宗教に対しても寛容で、良いところをどんどん取り入れていこうと言う極めて日本人的な考え方が私は好きです。
我が家では未だにサンタさんが来ます。最近は家族の予定が合わなくてプレゼントを交換するのはクリスマスではなく、元旦になってしまったりするのですが。

さて、挨拶についての注意を一つ。クリスマスと新年に共通して言えることなのですが、前日までの挨拶は完全な文の形を取ることが多いです。
"I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year!" のように。
この場合には "a Merry Christmas" や "a Happy New Year" のように、冒頭に "a" が付きます。
"Have yourself a merry little Christmas..." という歌もありますよねるんるん

一方、主に当日になって用いられる、完全な文の形を取らない挨拶では
"Merry Christmas!"
"Happy New Year!"
のように "a" が付きません。
年賀状用の素材集でよく "A Happy New Year" というあいさつ文を目にしますが、これは厳密にはかなり格好が悪いので注意しましょう。

ところで、アメリカでは最近、"Merry Christmas!" という挨拶や "Christmas season" "Christmas sale" という言葉の用いられ方がかなりの物議を醸しているみたいです。一方では、アメリカはもともとキリスト教の国なのだから、この時期に"Christmas" という言葉を前面に出して構わないし、むしろそうすべきだという人々。
他方には、アメリカにはもはやたくさんの宗教を信じる人がいるのだから、公の場で一つの宗教を盛り上げるような表現は避けるべきであり、挨拶としては "Season's Greetings" のような中立的なものを、またこの時期自体も "Holiday season" や "Holiday sale" という表現で形容すべきだ、という人がおり、かなりお互いをバッシングしているみたいです。
みなさんは、どう思われますか?

balsam-christmas-wreath-traditional-small.jpg
posted by EnglishMaster at 22:34| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

ネイティブの犯す間違い

先日、同僚の一人がアメリカはイリノイ州の副知事候補のウェブサイトからプリントアウトしたページに "Alas, the search for good, if not correct writing in politics continues..." というポスト・イットを付けて私のロッカーに入れておきました。

間違いを探せ、というチャレンジだな、と受け取った私はさっそく一つ見つけました。
本当は "his and Judy's" と所有格を使わなければいけないところをこのページでは "he and Judy's" という風に主格を使っていたのです。
その同僚に言わせると他にも句読点の使い方(punctuation)で色々間違いが目立つらしいのですが、まああまり英語的には良くないとしても(例えば "so" を一つの文の中で連続して使っているあたり)明らかに間違いと言えるかは微妙だという気がしました。

前回、ネイティブ・スピーカーがほとんど犯さない間違いとして冠詞や前置詞を取り上げたのですが、逆にこのような主格・所有格・目的格の混同はネイティブ・スピーカーがよく犯す間違いの一つであると言えます。アメリカ人に至っては関係代名詞 "who" の目的格たる "whom" を日常会話で正確に使う人はむしろ稀というべきでしょう。(要するに文法が非常に弱いのです)

会話で露呈するもう一つの主な間違いとしては以前 "Of veal and venison" で紹介したような似たような言葉の使い分けが挙げられます。これに関しては Common Errors in English と題されたウェブサイトが色々と面白い例を挙げています。
飽くまでもネイティブ・スピーカーが犯す間違いが取り上げられていますが、例えばネイティブの先生が言ったことが辞書と違うときなどは参考になるのではないかと思います。

あとはもっぱら書き言葉としての間違いが多いです。特に綴り方(spelling)と句読点の打ち方(punctuation)に至ってはよくインターネットの掲示板などで目を覆いたくなるような間違いを目にしますし、数日前の New York Times 上の記事でも "music CD's" という表記を見て唖然としてしまいました。(正しくは "music CDs")
映画の題名でもサンドラ・ブロックとヒュー・グラント主演の "Two Weeks Notice" が本当は英語的におかしいことに製作側は全く気づかなかったみたいです。(正しくは "Two Weeks' Notice")

スペリングに至っては、"Repelling Harness" で紹介した通りと言えるでしょう。
あの時は不正確なスペリングの方が正しいスペリングよりもヒット数が多くてびっくりしましたが、それもそのはず、多くのアメリカ人がスペリングに自信が無いときには辞書を引くよりもGoogle検索を頼りにしているという記事を読んだことがあります。だから、民主主義の原理で間違っている方がまかり通ってしまうのでしょうね。(そのような意味では正確なスペリングと間違ったスペリングを併記しているサイトが商売的には最も賢い、と言えますが)

さて、例のプリントアウトで私を挑発した同僚ですが、彼もこのような事情はよく知っていて、一週間に少なくとも一個、The Asian Wall Street Journal 上で間違いを見つけるのを趣味としているみたいです。
最も、彼も完璧ではありません。私宛のメールで何回か繰り返して"adorable" を "adoreable" と書き間違えたため、私が間違いを指摘すると、しれっとした顔で「いや、君の可愛らしさを考えるとついつい "e" を一つ追加したくなってしまってね」と。さすがにそのように言われるとそれ以上追及する気にはならなくなってしまったのですが...
posted by EnglishMaster at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

Repelling Harness (字幕 其の六)

またまた『24』の字幕の間違いを発見しました。

しかし、今回は日本語ではなく、英語の字幕での間違いです。

出典はシーズンIVの第9話(16:00〜17:00)で、ジャックが洗濯物用シュートから病院の洗濯室に侵入する準備をしている場面です。
彼は、部下に向かって

"I need a fast line and a rappelling harness."
(しっかりしたロープと降下用のハーネスを用意してくれ)

と言うのですが、なぜか英語字幕は
"I need a fast line and a repelling harness."
になっているのです。
思わず一時停止ボタンを押してしまいました。

"to rappel" は登山等で言う懸垂下降(辞書によるとアブザイレンとも言うらしいのですが、詳しくはよく分かりません)を指します。この場面のようにロープで吊るした状態で誰かを下ろすためのハーネス(ベルト)はまさに "rappelling harness" となるのでしょう。
一方、"to repel" は「追い払う」や「寄せ付けない」等の意味を持っています(リーダーズ大英和辞典参照)。例えばハイキングやキャンプなどのときに使う虫除けスプレーは "insect repellant" と言います。
"repelling harness" とは一体どんなものなんだろう、身に付けたとたんに使っている人をはじき出すものなのかな、と一瞬想像してしまいました。

もちろん、これは打ち間違いだろう、ということはすぐに分かりました。
("repelling" もれっきとした英語であるため、スペルチェックには引っかからなかったのでしょう)
問題は、これが指が滑ったことによるミスプリ(typo)にあたるのか、それとも字幕を書き出した人が本当に勘違いして"repelling" にしたのか、という点です。

私は、どちらかといえば後者であるような気がします。
まず、"rappel" と"repel" では最初の母音が違うだけでなく、"p"の数も違います。指が一度滑るのはうなずけるとしても(事実、このような間違いは大手新聞でもよく見かけます)二度続けて「滑る」のはあまりにも不自然です。
また、この二つの言葉は発音も非常に似ています。"repel" は [ripél]、"rappel"は[rəpél]であり、人によっては全く同じく発音することも考えられます。そして、このような綴りと発音が似ている言葉の混同はネイティブ・スピーカーがよく犯す間違いの部類に入ります。
(Google で検索をかけてみたところ、"rappelling harness" は557件、"repelling harness" は 1,610件とそれを上回る検索結果が出てきた上、両方を併記しているページも20件ありました。後者は明らかにおかしいのに (;_;))

ちなみに、日本語字幕ではたしか「ロープとベルトの用意を」と分かりにくい部分は省いて簡潔・的確に訳していたような気がします。

さて、このドラマ、エンターテインメントとしては抜群の出来なのですが、回を追うごとに気になることがあります。
それはジャックをはじめとするCTUの面々が
"It's a matter of national security," (国家保安に係わることだ)
と言えば家宅侵入、拷問、強盗の真似事に至るまで何をしても許される超法的な存在である、という設定です。
これではまるで国家の警察権を強化する「米国愛国者法」(USA Patriot Act)を可決させ、グアンタナモ基地に拘束されている人々の人権を平気で制約しているブッシュ政権の方針をPRしているのと同じではないのでしょうか。

rc297.gif←"repelling harness" として紹介されていた商品です
posted by EnglishMaster at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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