更新を期待してアクセスしてくださった皆さんには、大変申し訳ないことをしてしまいました。m(_ _)m
書きたいネタは山ほどあるので、猛ペースで更新しないと到底書ききれないような気がします。頑張ります。
でも、とりあえずは他愛の無い話から。
先週の木曜日の夜、通りかかった教室に何回か教えたことがあった生徒さんがいたので、いつものように笑顔で "Good evening, Mr. ○○" と挨拶しました。その方も挨拶を返してくれたのですが、そのやり取りを見ていた同僚がいきなり「なぜ僕にはそのような笑顔を見せないんだ」と言ったのです。
これにはショックを受けました。
大学の友人には、「いつも笑顔が素敵だね」と言われていたのを思い出したからです。その頃は、「美人だと褒められるよりもはるかに良いことだ」と勝手に喜び、笑顔を絶やさないように心がけていたのですが、それがいつの間にかお客様にしか見せない「営業スマイル」に成り果ててしまったみたいです。
使えば減る、というわけでも無いのに、知らず知らずのうちに笑顔をケチるようになっていたのでしょうか。
実はこの同僚、昨年のシーラカンス事件のP君で、あれ以来私に馬鹿にされたと思ったらしいのか(他にも色々と事情があったのですが)、徐々に私に対する態度が冷たくなり、最近は必要以上にはろくに口を利かない仲になってしまっていたのです。
しかし、本当はそんなことはどうでも良く、彼に笑顔を見せなくなった私にこそ責任があるのだ、と気付いたのです。
そこで、昨日は出勤した彼を見かけるなり、最上級の笑顔で"Hi!" と呼びかけました。すると、そのときは黙って頷いただけだったのですが、次の休み時間には私のところに本を持ってきて「ねえ、君、隷書体の七・五・三って知ってる?」と話しかけてきたのです。
そして、私が「ううん、知らないよ」と言うと、嬉しそうな顔をして、得々と隷書体の特徴と、様々な江戸文字の書体について語り始めました。
そして、それで気を良くしたのか、その後私がフランス語の先生に「今日は忙しいの?」と聞かれたのを耳にして「あいつはお前を誘うつもりだったんじゃないか?」とからかったりして、すっかりお友達モードに戻っていました。
男の人って、本当に単純ですね。
ちなみに、とっても鈍い私はそのフランス語の先生にはまじめに「今日は目が回るほど大変なのよ」と答えたのですが、P君に指摘されて、しまった!と思いましたね。
ひょっとしたらレッスンをお願いするチャンスだったのかもしれないのに。
「笑顔が素敵だね」。。。なんて
私も言われてみたいわァヽ(´▽`)/〜♪
ということで・・・まずは“造顔マッサージ”を始めました。
お顔の筋肉をやわらかくやわらか〜く。。♪