2005年12月04日

Judging a book by its cover

昨日、勤めている英会話学校の4校合同のクリスマス・パーティ(joint Christmas party)に行ってきました。

前から行くと聞いていて会うのを楽しみにしていた生徒さんもいたのですが、4校合同ということで、もちろん知らない生徒さんもたくさんいました。

すでに教えている方は私が教える側にあることを知っていましたし、一生懸命英語で話してくれたのですが、初対面の方は大抵私を生徒もしくはスタッフと思い込んでいたみたいです。
幸い(Fortunately)、多くの場合にはそのすぐ近くに同僚やすでに教えている生徒さんがいて、「本当だよ」とフォローしてくれたため、大分助かりました。(過去に私に間違いを指摘された同僚の一人に至っては、僕より語彙(vocabulary)が豊富でまるで生き字引(walking dictionary)だよ、とまで言ってくれました。ありがとうございます)

ちなみに、私が教えているスクールでは教師の採用基準が「外国人」ではなく、「ネイティブ・レベル」すなわち「その言語を母国語とし、その言語で高等教育を受けた教養のある者と全く区別が付かないレベルの言語能力を有する者」と定義されているため、私同様日本人の先生も何人かいます。


さて、一応パーティそのものでは基本的に英語しか使わなかったのですが、そのあと二次会で行ったカラオケではほとんどの生徒さんが滅多に行かないS校所属であったため、面倒になってしまって日本語を使い、日本語の歌まで歌いました。
その後、S校のマネージャーさんに
「今日は本当にどうもありがとうございました」
とお礼を言われ、
「いえ、こちらこそどうもありがとうございました」
と返事をしたところ、彼はおもむろに名刺(business card)を取り出し、
「どちらでレッスンを受けられているのですか?」
と聞いてきました。
「あの、Y校で教えているのですが...」
「えっ?先生なんですか」
彼は相当にショックを受けていたみたいです。

しかし、私こそS校の先生に騙されてしまいました。
顔立ちからすると中国系かと思われた彼(後でマレーシア出身らしいことが分かりました)は流暢な(fluent)日本語をしゃべり、日本語の歌を熱唱していました。(S校には日本語が上手な先生が多いらしく、日本語で歌っていたのは彼だけではなかったのですが)彼が英語を使うのを全然聞いていなかった私は、一体何者なんだろう、と思ってしまいました。最初に聞いた彼の同僚からはいい加減な答えを聞かされていたため、生徒さんから「あれは先生だよ」と言われたときには一瞬かなりびっくりしましたね。

なお、以前から知っているZ校のアメリカ人の先生も日本語がネイティブ・レベルで(まだ漢詩を引用するのを聞いたことはありませんが)、石川さゆりの歌をこぶしまでつけて歌っていました。しかも彼はフィリピン系であるため、自分でも外見的には沖縄人として通用する、と言っています。

人は見かけによらずだな、とつくづく思いました。
ちなみにこれを英語に直すと、"Do not judge a book by its cover."
タイトル、もうお分かりですね?
posted by EnglishMaster at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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