2006年11月06日

千の風の詩

実は、ちょっとしたきっかけで以下の詩の訳に挑戦することになったので、紹介します。
6日のNHKハイビジョンでの番組の題材となっているものです。

さて、あることわざによれば、
A translation is like a woman: if it is faithful, it is not beautiful; if it is beautiful, it is not faithful.
(翻訳は女のように、忠実であれば美しくなく、美しければ忠実ではない)
ということですが、どうしても美しさよりも忠実性を重視してしまいます。

やっぱり詩だと難しさは格別ですね。

Do not stand at my grave and weep
私のお墓で泣かないで
I am not there; I do not sleep.
私はそこにいないのだ
私は眠っていないのだ
I am a thousand winds that blow,
今は千の風であり
I am the diamond glints on snow,
きらめく雪の精であり
I am the sun on ripened grain,
豊穣を照らす太陽であり
I am the gentle autumn rain.
優しい秋雨なのである
When you awaken in the morning's hush
朝の静寂に目覚めたとき
I am the swift uplifting rush
私は静かに飛翔する
Of quiet birds in circling flight.
鳥の一群となっている
I am the soft starlight at night.
夜の柔らかい星明り
そこにも私を感じて欲しい
Do not stand at my grave and cry,
私のお墓で泣かないで
I am not there; I did not die.
私はそこにいないのだ
私は死んでいないのだ
posted by EnglishMaster at 00:20| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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